2017年度大会報告
遅くなりましたが第13回飛行ロボットコンテストに出場した結果について報告します.
NAVIXからは一般操縦部門と自動操縦部門の2部門へと参加しました.
結果は16チーム中13位(同率)となり,残念ながら予選敗退となりました.
原因としてはパイロットの練習時間不足,ゆっくり飛行できる機体というコンセプトがかえって不利な影響を与えてしまったものが原因と考えられます.
わかりにくいですが,前に2つ後ろに1つモーターが搭載されており,モーターの角度を変更することで推力の向きを変更したり姿勢を制御したりしています.
ネタがネタだけに開発に思った以上に時間がかかってしまい,結果は12チーム中9位(同率)で予選敗退となりました.
ただ垂直着陸したときの観客のざわめきが聞けたのでまぁよしです.
反省を踏まえ,2018年度の大会に向けて日々機体製作・飛行練習を行っています.
1. 概要
第13回飛行ロボットコンテストは2017年9月1日~3日にかけて実施されました.NAVIXからは一般操縦部門と自動操縦部門の2部門へと参加しました.
2. 一般操縦部門
一般操縦部門では操縦性を考え,低速飛行が可能な機体として複葉機で出場しました.結果は16チーム中13位(同率)となり,残念ながら予選敗退となりました.
原因としてはパイロットの練習時間不足,ゆっくり飛行できる機体というコンセプトがかえって不利な影響を与えてしまったものが原因と考えられます.
3. 自動操縦部門
自動操縦部門では,垂直離着陸・急旋回などが可能なきたとして,マルチコプター型の飛行機で出場しました.わかりにくいですが,前に2つ後ろに1つモーターが搭載されており,モーターの角度を変更することで推力の向きを変更したり姿勢を制御したりしています.
ネタがネタだけに開発に思った以上に時間がかかってしまい,結果は12チーム中9位(同率)で予選敗退となりました.
ただ垂直着陸したときの観客のざわめきが聞けたのでまぁよしです.
4. まとめ
上記の通り,2017年度の大会は芳しくない結果となりました.反省を踏まえ,2018年度の大会に向けて日々機体製作・飛行練習を行っています.
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